取り扱いジャンルが幅広い為、なにが売れるかなにが売れないかわからない商品が多いかと思います。
そんな時には参考にし、それでもわからなければ遠慮なく聞いてください。
ただし、必ず一度は自分で考えてください。
自分で考えることが個々の成長につながります。
検索方法
・下記URLの検索欄より、型番を入力する。
弊社では2,000円以下になる可能性がある物は廃棄又は出品しません。
例としてTS203という中古のプリンターが倉庫にあるとします。
『TS203』を検索した際に落札価格1円/最高33,800円/平均3,218円と表示されますがこれは販売しません。
ではなぜ販売しないのか
・落札価格、最高、平均→インク単体の相場+新品本体価格+中古本体価格=平均価格となり中古美品動作品で下記データとなっております。
売れる物、売れない物を細かく検索する
上記で説明した通り『TS203』と検索蘭に入力↓
入札件数の多い順を選択↓
この機種の場合新品であればそれなりの金額で売れていることがわかります。↓
(たまに全く違う商品が混ざっていることがある為、注意してください。)
落札相場の金額がバラバラだなと感じた場合、タイトルやその金額で終わっている商品ページをチェックしてください。
※上記場合で約5,000円程差があるのは未開封、開封済みの為です。
2,000円以下の商品を販売しない理由
無料回収した物でも2,000円以下の商品は利益にならない。
例として時給1,000円の人間が上記プリンター(1,600円で売れた場合)を撮影から行ったものとして計算します。
1個の商品に対して掛かるコストは下記のとおりです。
商品撮影&清掃(人件費10分/100円)→梱包材料代(300円)+梱包費(人件費5分/50円)→出品(人件費500円)→保管(500円/倉庫賃料から大きさ、日数の割合)→発送連絡(人件費5分/50円)=1,500円
上記のとおり2,000円以下の商品を販売しても利益の薄さがわかるかと思います。
又、1個に対して時間が掛かれば掛かる程マイナスになっていきます。